イチジクの収穫と出荷

イチジクの栽培をするにあたっては、収穫はなるべく気温が低い時期に行うようにしなければいけません。
イチジク完熟の2~3日前にあたる果頂部が裂開する前の果実を、付け根からハサミで切り取るか、ゴム手袋をした手で丁寧にもぎとります。
収穫したイチジクの果実は、大きさ、裂開の有無、熟度などにより選別を行います。露地栽培では、雨が降った翌日に収穫をしたイチジクの果実は糖度、日持ちともにやや劣ったものになってしまいます。
イチジクの集荷後は直ちに予冷され、低温状態で流通されます。鮮度が落ちると果実の下になった部分が水浸状になって発酵がしやすくなるため、小売店では入荷当日に売り切ることが品質管理の点で望ましいことになっています。

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